
労務アウトソーシングの活用で価値ある労務管理の実現を‼️
労務担当者の皆さん、毎月の勤怠管理や給与処理、そして年末調整といったメイン業務をどのような環境で毎回向かえてますか?
労務担当者の理想と現実について
本当は腰を据えて改善策も練りながら仕事をしたいと思いつつも、締め切りに終われる為に非効率だと分かりつつもとりあえず無心で事務的に手を動かすことで乗り切ってきてはいないでしょうか?
そして、その他のメインとなる採用活動や就業規則の見直しや各部署の情報収集や給与・報酬形態の考案などやるべきことに手がつけられずに放置しがち、または幹部からその部分をつつかれて困ったりされてませんか(^^;
同感された方のその気持ちは私もよ~く分かります。
労務担当者の方の多くは、メインとなる冒頭の業務以外にさまざまな業務を兼務されているのではないでしょうか。
私自身も人事労務に15年ほど携わってきているので状況はある程度はお察しできます。
例えば、私はメイン業務の他に以下の仕事を兼務していました。
会社の全体会議の資料づくりや設備会社との修繕の打ち合わせや社用車の車検や保険の手続き、お中元お歳暮の手配、社内旅行の企画、ストレスチェックの実施、防災訓練の実施、健康診断の実施、ホームページの情報更新、社員食堂の管理、文房具やユニフォーム等の備品手配、各種行政への定期報告書の作成など・・・
これらの業務は思いの外、日々の仕事の時間の中でのウェイトが高いんですよね。
しかもこれらの業務は会社の独自性の強い業務なのでアウトソーシングもしにくい内容ばかりだと思います。
そのような状況で毎回、時間に追われて労務・勤怠・給与処理の時期をむかえるといったシチュエーションが多いのではないかと思います。
そこで、この状況をアウトソーシングを利用することで打開できないかというのが今回のテーマです🎵
労務アウトソーシングの活用法について
ここではクラウド化も含めてアウトソーシングを捉えていきますが、一番アウトソーシング化しやすい分野が、労務・勤怠・給与の処理になります。
一般的には会社の労務の仕事と言ったら、労務・勤怠・給与と見られがちです。
しかし、人事労務を経験してきた私から見ると、それはIT やクラウドソフトがなかった時代の話であり、今や業務効率化にはアウトソーシングやクラウドソフトを使う手はないという時代になりました。
つまり、昔は会社の人事労務担当者のお箱と言われていた労務・勤怠・給与の業務はアウトソーシング会社に任せるというのが、今後の主流になるという未来が見えます。
改めてここでなぜ、労務・勤怠・給与の業務はアウトソーシングしやすいかと言うと、それぞれの基本ルールに従って行えば、誰がやっても答えは同じだからです。
つまり同じ書類、帳票が出来上がるということです。
今まではそのルールを理解して作成したり計算できるのが会社の労務担当者しかいなかったのが、今はその会社のルールさえクラウドソフトに入力設定すれば、または専門のアウトソーシング会社と連携すれば、各種書類や給与明細は発行まで完結できるわけです。
クラウドソフトやアウトソーシング会社にお任せで完結というと労務担当者はどこか拍子抜け、存在価値を見失ったと感じてしまうかもですが、そういった時代だと認識する必要もあります。
そして同時に現代においては、人事労務担当者に求められる仕事は、会社の組織改革や給与・報酬体系の見直しや社員面談等による社員満足度を高める施策、新しい勤務スタイルの創出と対応策を練るといった会社の経営企画の領域に踏み込んでいくものとなります。
このような価値ある労務管理を実現するためにも最新の労務アウトソーシングサービスやクラウドソフトの導入をオススメします。
下記のメイン業務は労務アウトソーシングまたはクラウドソフトを利用することで大幅に業務時間の効率化が図れます。
労務業務・・・入退職者の社会保険手続き、雇用保険の手続き、労働保険料の年度更新
勤怠管理・・・出退勤の管理、残業時間の計算、有給休暇の管理、育児短時間の管理
給与計算・・・給与計算および給与明細の発行と配布、住民税の更新管理
今まで多くの時間を使っていたこれらの労務・勤怠・給与の3大業務を大胆にアウトソーシング化にシフトしていくことで、その時間を労務担当者はより質の高い業務に注力していくことができるようになります。
最新の労務アウトソーシングサービスとクラウドソフトに興味を持たれた方に、労務に特化したサービス提供をしている会社をご紹介致します。
料金体系も必要な業務内容だけに絞った利用料や月額固定の利用料といったフレキシブルでコストパフォーマンスの高い料金システムが用意されています。
まずはぜひ、資料請求やメールによる問い合わせをどうぞ。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

